艦これ日記 - 2-4...沖ノ島海域へ

 

艦これをプレイする上で大きな壁となってくるのが南西諸島海域の最終海域『沖ノ島海域』、通称 "2-4"。

 

はっきりと記憶はしていないが、手前の2-3『東部オリョール海』までは平均レベルが20程度の編成で力押しが出来たものだが、2-4では絶対的に無理だと判断し、先へ進むのは一旦止めにして全体のレベリング及び司令部レベルの上昇に伴う装備開発の充実に努めた。二つの遠征組のローテーション、デイリー任務の消化による資材及び高速修復材の備蓄も勿論だ。

 

これが凡そ2~3ヶ月前の話になる。

 

艦これ - 2-4編成

艦これ - 遠征第一組

艦これ - 遠征第二組

最終的には主力編成のレベルを40以上にし、他の主力艦娘もレベル30まで上げることが出来たので、当初のノルマは達成出来た。遠征組の成果も非常に大きく、2-4挑戦に向けての準備は整った。

 

プレイ時間が限られている故に効率が良いとは言えないものの、出来る時に確実に積み重ねてきたものが結果として2-4突破に繋がったのだから、達成感も一層強いものだ。

 

振り返ってみると、二戦目で山城が小破になったのが想定外だったが、それでも全員が最後までよく堪えてくれたと思う。制空権も艦載機の組み合わせが直感故に不安要素だったが、まぁ終わり良ければ全て良しだ(ォィ ボス戦は扶桑姉妹に土下座で感謝する位の戦果だったのではないか。不幸姉妹?知らない子ですね。何はともあれ、全ての艦娘に対して感謝の気持ちでいっぱいだ。こんな糞提督な私であるが、本当によく頑張ってくれた。

 

だが、ここは一つのゴール地点であり、同時にスタート地点でもある。まだ出会っていない艦娘は多くいる。そして重巡洋艦や戦艦、軽空母正規空母と言ったこれまでの主力艦娘に限らず、駆逐艦軽巡洋艦等の満遍ない育成が必要になる。最大の目的である季節イベントへの参加もまだ夢の話だと思う。

 

まだまだ先へ。艦娘全員と共に。旗艦・祥鳳と共に。(妖精さんを忘れるなこの糞提督!